訃報2017.03.14

 

久々の更新でこの話題なのは申し訳ないですが。


先日、うちの祖父が亡くなりました。98歳でした。

今年に入ってから歩くのもつらくなり、ほぼ寝たきりで毎日ヘルパーさんのお世話になっておりました。
前日は頑張って自力で歩いたりもしていたのですが、ヘルパーさんが昼に帰って夕方にまた来たとき。
ベッドではなく、椅子に座ってうなだれた状態で発見。
ベッドに寝かせるも、呼吸は止まり脈もない。
救急搬送された病院で死亡が確認されました。
急性心不全だそうです。


本人の希望で自宅での介護を続け、ヘルパーさんをはじめ親戚の手も借りました。
認知機能も落ちて、時間の感覚がないため夜中に呼ばれることもありました。
自分で決めたことはすぐ行動に移す性格で、そのため迷惑をかけられたことも多々ありました。
僕は積極的に介護に参加していたわけではないですが、今現在、心に穴が開いた気分です。

 

20年前に妻を亡くし、以後ずっと一人で暮らしてきた祖父は、どんな気持ちだったのだろう。
誰にも看取られず、自室で一人、なにを考えて最期を迎えたのだろう。

 

みなが慌ただしく動いている中、誰もいなくなった部屋を少しずつ片付けながら。
そんな答えのない疑問が頭をよぎったのでした。

 

明日が葬儀です。

 


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