ハンコといえば既製品という間違った認識2015.06.05


先日、テレビでとあるハンコ屋さんが紹介されていました。

どんな変わった名前のハンコも置いてある、カリスマハンコ屋として。

店に入れば、壁一面にハンコが並んでいました。
スタッフがどんな珍名を挙げても、そのハンコをすぐ出していました。
ご自身も、珍しい名前のハンコを集めているんだとか。

確かにあの品ぞろえはすごいと思うし、あれだけの数を手彫りしたのであればそれは尊敬に値する。


でも、どうしても違和感が消えない。


プロの職人であれば、どんな名前でも彫りあげられるのに。
既製品にこだわらなければ、近所の職人に依頼すればハンコは手に入ります。
どんな注文にも応えられなければ、それは職人とは言えない。

それについては一切触れず、安易にカリスマとして祭り上げられている演出が引っかかりました。
果たして店主の意向なのか、テレビ側の浅ましい小細工なのか。


どちらにしろ、正しい情報を発信していくことが大事なんだと改めて思いました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です