あえてゴム印で。2016.08.05

ゴム印で佐藤

 

講習会で、通常は柘植や牛角などの印材で彫るものを、あえてゴム印で彫るという課題が出ました。
「佐藤」を、楷書、行書、隷書の三種類で。サイズは15mm。

 

さらに転写方法は、雁皮と呼ばれる薄い紙に筆で書いてそれを水で転写する昔ながらの方法。
今までは、印刷した紙を転写液を使って転写する方法がメインでした。
なので慣れない今回のやり方は、まだまだ試行錯誤の段階です。

 

ちなみに、トレーシングペーパーを使っても転写はできます。
筆を使わずともシャーペンでできるので、こちらのが楽と言えば楽かもしれません。


すでに用意された手本の印稿に雁皮を乗せ、上から筆でなぞる。
なんとか形にはなるものの、枠となる円をフリーハンドで書くのがかなり困難。
当然、ゆがんだ枠になってしまいます。
それを転写するわけですから、彫りあがりはお察し、というものです。

 

ただ、このサイズであればゴムでも彫れるということは分かりました。
消しゴムハンコに加え、イベントで売れそうな新商品につながりそうです。


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