大会に向けて2017.01.07

 

一仕事終えてから、印刀を研ぎました。
ハンコを彫るうえで最も大事な仕事道具です。こまめに砥いで、切れ味を保つ必要があります。
以前に比べてだいぶマシに砥げるようになったとはいえ、まだまだ手元がぶれますね。
砥ぎ師という専門職もあるくらいです。砥ぎはとても奥が深い。

 


さて、来月は2年に一度の大きな大会があります。

 

技能グランプリ
http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/ginogpx/index.html

 

その名の通り、全国から職人が集結し技を競う大会です。
何度か見学しに行ったことはありますが、このたびついに選手として参加することになりました。

 

印章彫刻以外にも、大工や機械工作、和裁や園芸、建築配管やタイル張りなど業種は多岐にわたります。
普段はなかなか見られない職人の技を直接見られるので、見学だけでも楽しいと思います。

 


そして現在、その本番に向けて課題の練習をしています。
競技の内容は、7時間以内に3㎝角のハンコを彫りあげること。字数は9文字。
比較的楽な字が多いので、優しい方だと先生はおっしゃいますが……7時間も彫り続けるのは初めて。
一級技能士の試験より長いです。

 

昨日、さっそく彫り始めてみたのですが……もう腕が痛いです。
さすが3㎝角。荒彫りだけでかなり消耗してしまいました。

 

本番までに、もう少しまともに彫れるようになっておかなくては……。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です