堀松印房

篆書・印篆:令和弐年2020.07.06

 

 

 


15mm(五分角)篆書・印篆:令和弐年


練習で彫ったものです。


白地に赤の文字で書いたように彫る朱文。
赤地の中に白い文字を彫る白文。
ハンコは基本この二種類ですが、これはどちらでもない。

赤い影を付けることで、白い文字を浮かび上がらせる。
あえて言えば、なんちゃって白文でしょうか。

目の錯覚も利用した、実験的な作品です。


彫り終えて実感しましたが、やはり難しかったですね。
普段とは彫り方が全く逆なので。
篆書体の線質を表現しきれず、かなり悩みながら彫りました。


こういうハンコなら、普通に手書きした文字をパソコンで加工したほうがよさそうです。
全てアナログでやるには限度がありましたね。


でもこういう変わったハンコも、面白いと思います。

彫るのは大変ですが……。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です