堀松印房

篆書・小篆:心無累2020.09.27

 


24mm角(八分角)篆書・小篆:心無累


講習会で彫ったものです。


心無累とは、心に煩わしいことがないこと。


このように三文字を角印に配字する場合、二文字の方を幅広に、一文字をやや狭くします。
どちらに偏っても全体のバランスが崩れてしまうので、ちょうどいい位置をとるのが難しいです。

さらに左右対称、しかも田が多い文字ともなると、曲がらずに彫り上げることはかなりの技量を必要とします。
そういう意味でも、なかなかいやらしい課題でした。

 


小篆にしてはやや線質が硬いのと、心の字がやや太くなってしまった。
それ以外はよくできたと、先生に褒めていただきました。


今後も頑張ります。

 


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