篆書:大日本国璽2018.01.27

 

24mm(八分角)篆書:大日本国璽

 

講習会の課題で彫ったものです。

 

国家の象徴として使われる「大日本国璽」を、自分なりにアレンジしてみようとの課題でした。
悩んだ結果、枠にこだわってみました。
外側の辺はわずかながら湾曲している。そしてその中には細い□の字。

 

ただ一つ失敗を述べるなら、その口の角を丸めすぎました。
ここが治ったなら、全体としてまとまりが出たかもしれません。


篆書:齋田2018.01.26

 

15mm(五分丸)篆書:齋田

 

講習会の課題で彫ったものです。

 

齊も田も篆書だとご覧のように線対称なので、線が斜めにならないよう、常に傾きをチェックしながら仕上げしました。
直線が主な字体ですから、そのまま横に並べたらつまらない。
そこで、少し上下にずらしてみました。
そうすることで変化が起き、見た目にもおもしろいものになったと思います。

 

ハンコは、横向きに二文字であっても右から左へ読みます。
縦書きの文章が右から左へ読み進めていくのと同じように。
両方とも縦線が多い字ですので、縦書きにしてもよかったかもしれません。


ほぼタダで簡易撮影スタジオを作ってみた2018.01.13

 

※注意

 

材料がほぼタダとはいえ、以下のものは別途用意する必要があります。
今回の場合は、もともと使っていたものを流用しました。

 

・デジタルカメラ
・三脚(あると便利)
・デスクライト(白色ライトでなるべく明るいもの。点より線で照らす方がいい)

 

 

以前、撮影スタジオを自作できないか調べたところ。
100円グッズで作るやり方を紹介するサイトがありました。
でもよく考えたら……自宅にあるもので代用できるのでは?と思い。

さっそく作ってみました。


・厚紙を三枚用意する
今回はA4より少し小さいくらいですが、少し高さを減らしてもいいかも。
三枚を並べて、コの字になるようテープで留める。
被写体の大きさによってはこれより大きめの厚紙が必要です。

 

・側面に当たる両壁に、くしゃくしゃにしたアルミホイルを張り付ける
上からの明かりを乱反射して、被写体の影を分散するためです。

 

・背面の壁上部から、長い紙を垂れ下がるように設置する
底面と背面の境に出来る線を消すため。

 

 


これで完成。

 

あとは上からデスクライトの明かりをあて、デジカメで撮影するだけです。

 

 

 

 

 

 

もちろん、プロ仕様の設備を揃えれば、もっときれいな写真が撮れます。
いかに安く、いかに簡単にを追求した結果こうなりました。
細かい改善点は多々ありますが、ほぼタダでこしらえた割には、それなりの写真が撮れるのではないでしょうか。

 


新年一発目2018.01.09

 

2018年になって一発目の手彫りゴム印
3月に締切となる大競技会(全国大会)の出品に向けて、練習を始めたところです。

 

しかしゴム印を彫ること自体が久しぶりだったので、まあ微妙な出来。
さらいも乱れてます。
この大きさで彫ることには慣れてきた気がしますが……まだまだ回数を重ねないとダメそうです。


今年一年お世話になりました。2017.12.28

 

久々に、家の包丁を研ぎました。
毎週印刀を研いでいるおかげで、なんとかなりました。さすがにプロの技ほどではないでしょうが。
また来年もがんばってもらいます。

 

さて今年も、あと数日で終わってしまいます。

つい最近まで夏だと思っていたんですが、本当に早かった。
環境が激変したのが一番の原因でしょう。

 

実は夏から、近所のハンコ屋で働かせていただいております。
ただ……入ったはいいが、決して業績がいいとは言えず。
普通に考えたら、新しく人を雇う余裕なんてない状態でした。

いろいろ問題を抱えた職場ですので、近くまた決断をすることになるでしょう。


そんな不安定な日々が続きますが、堀松印房は健在ですので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

今年は身内に不幸がありまして、新年のご挨拶は失礼させていただきます。


来年はよりよい一年でありますように。

よいお年を!