堀松印房

新商品販売のお知らせ2019.05.05

長すぎると感じた10連休も、残すところたった一日。
有意義に過ごすことができましたでしょうか?

 


自分はというと、どこへも出かけずに家で作業してました。
といいますのも、ネットショップに新商品を追加するためです。

現在の本柘、黒檀、彩樺、アグニに加えて、新しい印材を追加します。

 

 

印材・牛角黒 ケース付き
「牛角黒・上芯」

 

印材・牛角白・色 ケース付き
「牛角白・色特上」

 

印材・牛角白・純白 ケース付き
「牛角白・純白特上」

 

印材・象牙 ケース付き
「象牙・特上」

 


印材の説明はこちら

 


ついに、ハンコの王様、象牙の登場です。
そのほかも、木の印材よりも断然ランクの高い高級印材ばかり。

 

むしろ、なぜ今までなかったのか。
手彫り・技術を売りにするならば、これら高級印材こそふさわしいのに。

 


単純に忙しくて時間がなかった、というのもあります。

でもそれ以上に、いざ追加しようとしたら、予想以上に手間と時間がかかってしまいました。

 


なによりてこずったのが、Excelを使った値段設定。
今回、既存の印材すべて値段の計算方法を見直す必要があり、新旧合わせて全部の値段を考えることに。
他店の値段も調査しながらでしたので、どうしても時間がかかります。


説明文を考えたり、商品の画像を用意したり、実際にサイトの手直しをしたり……。
連休だからこそ一度にできた感じです。
まさか、連休がほぼつぶれるとは思いませんでしたが……。

 

 

でもようやく、ようやく次の一歩に進めます。

5月7日から、新印材での販売が開始します。

 

決して安いものではありませんので、ご購入の際はよくご検討ください。
もちろん、ご相談もお受けいたします。

 


よろしくお願いいたします。


一年の締めくくり2019.04.25

 

先日はハンコの講習会の最終日、席上コンクールの日でした。
一年間の集大成として、一日で仕上げて提出する課題。

 

一日と言っても、技能グランプリのように最初から取り掛かるのではなく、ある程度進めてからです。
なのでだいぶ時間をかけられます。

 

 



写真は、荒彫りの終盤。
ここから細かいところを彫ってから仕上げに入ります。

 

実はこの課題、先日の技能グランプリの課題と同じです。

つまり、練習と本番を合わせると今回で6回目となります。
ここまでくるとさすがに子慣れてきた感がありますね……。

 

「竹田城跡城主赤松廣秀」と逆字で書いてあります。

 

 

こちらを仕上げて無事に提出したわけですが……。

印影を見返してみると、確かに時間をかけただけ丁寧に彫れているのですが。
逆に字の勢いが前より減ってしまった印象がありました。
なんでも完璧を求めがちな自分の悪い癖です。

 

 

先日も仕事で、「いいハンコ」を追い求めるあまりに、予想以上に時間がかかってしまいひどい目にあったばかり。
値段は変わらないのに。

 


つくづく、まだまだ自分は経験が足りないと痛感する日々です。

 

 


経過観察2019.04.03

 

先月に引き続き、上の親知らず二本目を抜きました。

 

やはり上の歯の場合は抜くのも容易らしく、抜いた自覚もなくあっという間に終了。
あとは来週に縫った糸を抜けばひとまず完了です。

 


長い間さぼっていた歯の治療、順調に進んでおります。

ただ……まだ不安材料は残っているわけで。

 

 

耳鳴りです。

 

 

そう、技能グランプリよりも前の2月あたりから、実はずっと続いています。


ひどいときにはうるさくて眠れなかったこともありました。
耳鼻科へ行って薬をもらうも、効いたのは一瞬でその後は全く効果なし。

でもその後、自然と音は小さくなっていきました。原因は不明。


ものすごく忙しかった3月中は、耳鳴りのことなど忘れてしまうほど症状は治まっていたのですが……。

数日前から、また音が大きくなってきました。


・高い音と低い音が同時に聞こえる。
・どうも体の動きに合わせて、音がよく途切れる。
・疲労とストレスの可能性……ないとも言い切れない。


そこでまず思い当たるのは、やはり残った下の親知らず。
かなりギリギリまで外側に生えてしまっているので、それが神経を圧迫しているのではないかと。


その旨を、歯医者さんで相談してみました。

 

 

すると。

 

 

・歯を抜くと、安定するまで2週間くらいは全体が動く。
・かみ合わせで強く当たっている部分があるので、それが原因かもしれない。
・修正したいけど、今抜いたばっかりでまた動くと思う。だから今は様子見。

 

ということらしいです。

 


確かに歯並びが決していい方ではない。
つらいと言われる下の親知らずの抜歯を回避できるのであれば、それに越したことはない。

 


もちろん、今後さらに耳鳴りがひどくなるようなら話は別ですが、今は経過を見守るしかないようです。

 


ほんと、歯って体調に密接に関係していますね。


第30回技能グランプリを終えて2019.03.25

 
4日に神戸から帰ってきたものの、途切れなく注文が続いたために更新が遅れてしまいました。
さすが3月。
 
 
 
第30回技能グランプリ01 第30回技能グランプリ02
 
さて、もはや忙しさのあまりに記憶が薄れてきていますが、第30回技能グランプリが終了いたしました。
 
前日に夜行バスで神戸入り。
そのまま朝から競技というハードスケジュールでした。
三列独立シートとはいえ、あまり寝られず……でもそれほど体にダメージはありませんでした。
むしろ、直前にひいた風邪(治りかけ)や止まらない耳鳴りなどでもともと体調は悪い。
 
それでも、なんとかがんばって時間内に競技を終えることができました。
 
 
第30回技能グランプリ03
 
朝から7時間かけて、30㎜角の印材に10文字を彫り上げる。
もちろん練習はしましたが、時間内に仕上げるのがやっという所……。
後から見ても、力を出し切ったとは言えない出来栄えでした。
 
でも結果として、「敢闘賞」を頂くことができました。
 
金、銀、銅の下にある敢闘賞。
でも銀と銅に三人ずつおりますので、実質は8or9位です。
(敢闘賞も二人)
 
 
 
第30回技能グランプリ04 第30回技能グランプリ05
 
前回は入賞できなかったことを思えば、一歩前進できたわけです。
 
親身になって指導していただいた先生方、応援してくれた両親や知人たち。
そして大会を成功させるために尽力してくださったすべての方に。
心より御礼申し上げます。
そしてお疲れさまでした。
 
 
また二年後も、技能グランプリはやってきます。
会場がどこになるかわかりませんが、また参加するつもりです。
 
正直大変でしたが、それだけ得るものは大きかったです。
もちろん、ここで終わりではなく。
この経験を日ごろの仕事でも生かしてこそ、意義があると思います。
 
願わくは、前回のようにもっと多くの参加者と会場で競い合えますように。
 
 
 
 
 
最後に、グランプリのダイジェスト動画が公開されていますのでご紹介します。
 
 
第30回技能グランプリダイジェスト動画
https://www.youtube.com/watch?v=FM5cthgGLVw&feature=youtu.be
 
4:02くらいにちゃっかり自分が映っています(笑
 

いよいよ明日です。2019.02.28

 
二年に一度開催される、全国から集まった職人が腕を競う大会、技能グランプリが明日に迫りました。

 

 
この日のために練習を重ね、準備は万端……と言いたいところではありますが。
先日のブログでも書きました通り、体調が悪い日々が続いております。
 
耳鳴りに関しては、だいぶ音が小さくなりました。
風邪も、咳は残るもののほぼいつも通りに動けます。
花粉症も薬のおかげでかなり抑えられている様子。
 
それから、割れた親知らずの治療もしないといけませんが……現時点で痛みはないですし、すぐ治るものでもないので長く付き合っていくしかありません。
さらに目についても気になる点がありまして……。
こちらも仕事中は気にならなくなる程度のものです。落ち着いたら眼科へ行くつもりです。
 
 
そんな、とてもいいとは言えないコンディションで、大会に挑みます。
せめて本番は、今まで通りの力が出せるよう祈るしかありません。
 
いい結果がここで報告できるよう、全力を尽くします。
 
 
それでは、行ってまいります。