堀松印房

【手彫り】”恭賀新禧”を彫る。2021.01.01

  

 

あけましておめでとうございます。


2021年一発目は、正月らしいハンコを彫ってみました。

動画も作りましたのでよろしければどうぞ。


■YouTube→ https://youtu.be/JZRzO-I3kXk

 

■ニコニコ動画→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm38045058

 


相変わらず世間は大変ですが、今後もマイペースにやっていくつもりです。

今年もよろしくお願いします。


包丁専用の砥石が欲しくなる2020.12.20

 

ハンコを彫る印刀は定期的に砥いでいますが、たまに家の包丁も砥いでいます。

 

動画で勉強したりはしたものの、しょせんは素人。
印刀を砥ぐのとは勝手が違うし、なかなか思うようにいきません。
せいぜい汚れが減って、切れ味が多少良くなる程度です。
プロの料理人が使う包丁ほどの切れ味は望めませんが、うちの場合はまあそれで十分かなと。

 

先日も印刀を砥ぐついでに包丁3本を砥いだのですが、さすがに3本は大変でした。

結構な時間をかけてなんとか終え、印刀も砥いで片づけたころには、かなりの疲労感。
その日はもうなにもやる気が出ず、その後も数日は腕がだるい状態が続きました……。

年末だからと張り切りすぎました。


刃が綺麗になるのはうれしいですが、今後は一本ずつ砥ぐことにします……。


大事な相棒2020.11.25

 

ハンコを彫るには、彫る道具が不可欠です。これがなければ仕事ができません。

刃物なので日頃からメンテが欠かせず、ずっと切れ味を保つ必要があります。

硬い象牙を彫ったあとは、見てわかるほど刃が削れているので、必ず砥いでいます。

 

大工や料理人などもそうでしょうが、自分で使う刃物は自分で砥ぎます。

手入れすることで道具を大事に扱うようになるし、どうすればよく彫れるようになるか、どうすれば刃が欠けづらくなるか。
意識することで、日々の仕事の仕方にも影響してきます。
結果として、技術の向上にもつながる。
とても大事な作業です。

 


切れ味が鈍っては砥ぐ、鈍っては砥ぐを繰り返していけば、刃が削れて短くなっていきます。
何年も砥ぎ続けていけば、短い刃で彫るのが難しくなってくる。
そのため、刃を出さないといけません。


それが、巻き直し。

印刀を刃と柄に分解し、刃を延ばしてから巻き籐で締める作業です。

 


前回の記録を見ると、5年前にやっていました。
だいたいそのペースで巻きなおしているようです。


5年前とはいえ、やり方は手が覚えていました。
多少てこずった部分はありますが、無事に全て終了。

またこれで、いつも通り彫ることができます。

 

 

この一本一本を使い切るまで、仕事を続けていけたらいいのですが。

 


”意到神存”を彫る。2020.10.06

 

 

講習会で出た課題を彫ってみました。

うっかり切れ味の落ちたままの印刀で彫ってしまったので時間がかかってしまいました。
カーボン印材を手彫りなんてするから……。


次回はイラストハンコの予定です。
過去最大のサイズと難易度に挑戦。
すでに彫り始めていますが、いつ完成するかは未定です。

 

 

動画も作ってみました。↓


■YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=BR3XU9nrfSw


■ニコニコ動画

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37631706