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注意すべき朱肉の使い方と種類

そもそも、なぜ朱肉に「肉」の字が使われているのかご存じですか?


印鑑が使われる前は、血判が用いられていました。
血判とはその名の通り、自分の血を使って拇印を押すことです。
ですが判を押すたびに血を流すわけにはいかず、代わりに疑似血液を使うようになりました。それが朱肉の始まりだといわれています。
自分の肉体を切って判を捺していたので、「肉」という字をあてるようになった、というわけです。

 

別の説では、肉に似た色と弾力から朱肉という名前になった、とも言われます。

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ハンコの寿命を延ばす方法

捺した後のハンコ、お手入れはされていますか?

 

おそらく多くの方が、捺したあとすぐケースに入れるなどして保存しているかと思われます。
ですが、朱肉がついたまま放置しておきますと、朱肉の油成分によってハンコが変色し、欠けやすくなってしまいます。

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手彫りハンコの特徴

まず、手彫りハンコと機械彫りハンコの違いについてご説明いたします。


主に以下の違いが上げられます。

 

【手彫りハンコの特徴】
・捺しやすい綺麗な印面
 (印面調整により滑らかになる)
・機械彫りに比べて耐久性がある
 (手で彫る際に、断面で言うと台形の形になる。機械はまっすぐ)
・手彫りならではの温もりを感じられる
・同じものは二度と彫れないので、偽造は不可能
・時間をかけて丁寧に彫りあげる

 

【機械彫りハンコの特徴】
・彫るのが早い、安い
・パソコンから打ち出した字なので、味気ない、どれも似通ったものになる
・データさえあればいくらでも複製できるので、偽造されやすくなる
・線の交わる部分を彫るのが苦手。角を彫ることができない
・枠の太さが一定にならない場合がある
 (印材は一見同じに見えても、微妙に真円ではない。機械で同じように彫っても、中心がずれることがある)

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実印、銀行印、認印、はっきり区別できますか?

ハンコには大きく分けて「実印」「銀行印」「認印」の三種類がありますが、それ自体が違うのではなく、用途によって呼び方が違うだけで本質的には同じです。
市町村の役所に印鑑登録として届け出たものを「実印」、
銀行の口座開設に届け出たものが「銀行印」、
どこにも登録・届け出をしないものが「認印」と呼ばれます。
大きさは実印>銀行印>認印が一般的です。
女性よりも男性の方が、大き目のサイズをお勧めします。
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